八ヶ岳周辺(長野) 三郎山(906.4m) 2016年12月23日  カウント:画像読み出し不能

所要時間 15:25 駐車余地−−15:48 道を離れる−−15:56 三郎山 15:59−−16:10 車道−−16:16 駐車余地

場所長野県小県郡長門町
年月日2016年12月23日 日帰り
天候
山行種類藪山
交通手段マイカー
駐車場国道142号線沿いに駐車余地あり
登山道の有無ほぼ無し。ただし北尾根上には薄い踏跡あり
籔の有無ほぼ無し
危険個所の有無無し
山頂の展望無し
GPSトラックログ
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コメント北尾根末端にあるお寺の墓地を通る道から沢沿いの作業道を登り、山頂南側鞍部に適当に登って山頂へ。斜面に道は無いが藪も無い。帰りは北尾根を下ったが薄い踏跡あり。たぶん茸取り用の道だと思う。こちらの方が分かりやすいルート




国道沿いのやや離れた駐車余地 墓地横を登る道。墓地より先は道幅狭く車進入は無理
地形図の沢沿いの破線は林道だった 泥濘でキャタピラ車でないと走行は無理
標高820m。林道が崩れている 標高850mで右手の斜面に向かう
道は無いが藪も無い 890m鞍部で尾根に乗る
三郎山山頂 今年秋の落書き
帰りは北尾根を下ってみることに 標高860m。松枯れが進んでいるようだ
標高780m。道形あり 目印もある
北尾根末端の害獣避け門を通過 水路沿いを下る
西側に小さな墓地あり。駐車余地として使えそう お寺の西側で国道に出る


・北側の竪町のお寺マークから延びる破線経由で登ることにした。お寺近くは駐車余地が無く、国道を東に進んだ左側に駐車した。ここは路側に広い駐車スペースあり。
・歩いてお寺に戻り、東側から南下する細い舗装道路に入る。入って右側に墓地が登場、その先は車は通行不可能な狭く泥だらけの道でキャタピラ跡が付いていた。そんな車両しか通行できない道。
・奥に進むにつれて徐々に道幅が狭まり、半分崩れた場所も。それでもまだ道は谷沿いに続いていた。でもこのまま谷を進むと山頂から大きく遠ざかってしまうため、標高850m付近で右手の斜面を適当に登ることにした。唐松植林帯で道は無いが薮も無く歩きやすい。
・890m鞍部手前で目印が登場。このルートで他にも登る人がいるようだ。
・890m鞍部で南北方向の尾根に乗る。一帯は赤松樹林に変わる。山頂は逆戻りの北側。山頂も赤松樹林に覆われて展望無し。山頂標識は無くテープのみ。茸止め山を示す荷造りテープもあり。
・帰りは北尾根を下ってみた。赤松樹林が続くので茸取り用と思われる踏跡が続く。松くい虫の被害があったようでビニールを被せられた伐採された松があった。
・麓が近づくと踏跡は尾根直上から西に寄った斜面にジグザグに続き、最後は集落手前で用水路沿いで害獣除け柵の門に突き当たる。これが無ければ強引に柵を乗り越えるしかない。
・用水路にかかる小さな橋を渡れば道路に出る。この道の西側に小さな墓地があり駐車できそうなスペースがあった。ここに車を置いて私が下ったルートを登った方がいいだろう。

 

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